子供たちとキャンプ
子供たちと大多喜県民の森でキャンプをしてきました。
キャンプと言ってもテントではなく、バンガローみたいなのを借りて、快適なキャンプです。
気合いが入っているテントの人たちには、こんなのキャンプじゃないと怒られそうですが、一応キャンプです。
ここはそれ以外何もありません。
アスレチックや、沢でもあればもう少し楽しいのかもしれませんが、ご飯を作って食べて寝るだけです。
子供たちの一番の目的は何でしょうか?そう、火遊びですね。
ご飯を炊くとき、マキで火を燃やしますね。子供たちは大好きです。
普段火遊びなんかしたら怒られます。当然です。でも、この日は違います。
どんどん燃やしてもおこられません。飯ごうでご飯を炊いたのですが、楽なもんです。
お米さえ研いで水をを合わせておけば、後は子供たちが火を燃やしてくれます。
私は後ろで見てて、「もっと燃やせー」と言っていればいいのです。
後は飯ごうの音を聞いて。コトコトと音がなくなれば出来上がりです。
ご飯、美味しくできましたよ。
今回はキャンプファイヤーができませんでした。
でも、キャンプファイヤーができると、最高の火遊びができます。
子供たちは山に枝を集めに行き、どんどん燃やせます。それはもう、楽しそうでした。
今回はこれができず、少し残念でした。
でも、十分楽しむことができました。
二日目は亀山湖で足漕ぎボート
2日目のお昼はアユの定食をいただきました。
ここのお店は食事をすると温泉にも入れました。
大人も子供も楽しめた良いキャンプでした。